
お天気ならこのような景色が見られたはずでしたが
11月26日は生憎の 小雨模様
そんな中 11月例会が小石川植物園で開催されました
以下担当の長光さまよりのご報告をもとに
ブログを更新いたします

この日 天気予報では傘は不要ということでしたが
朝から終了の2時まで降ったりやんだりという状態でした

ここ小石川植物園は
植物学の研究・教育を目的とする東京大学の附属施設で
古くは江戸幕府より1684年に 小石川御薬園として開園した
日本でもっとも古い植物園であるだけでなく
世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つです

今年1番の寒さと 小雨の降る中
それでも30名の方々が出席されました


皆様 小雨で絵はぬれるし 絵の具は乾かないし・・・
大変な思いをして描かれていました


丁度 紅葉・黄葉が素晴らしく
絵を描くのをやめて 散策を楽しむ方も多かったです
最終的に残った方々で 記念撮影

以下 講評会に出された方々の作品です








お天気が悪いにもかかわらず
世界最大級の花を咲かせることで知られる
「ショクダイオオコンニャク」の開花時期でしたので
それを目当てに かなりの方が来園されていました
園内の敷地では 約4000種の植物が栽培され
四季を通して 様々な花木を楽しむことができるそうです
以上 11月26日(日)の
第419回 小石川植物園での例会の様子を
報告させていただきました