
コロナの感染者数が増え続けている最中に開催された
第25回 東京の都市景観展
来場者数は 例年の半分ほどでしたが
約150名の方々が ご高覧くださいました
搬出風景
都の都市整備局都市づくり政策部緑地景観課の春木正志様には
大変お世話になりました 御礼申し上げます
ブログの更新が 前後致しましたが
7月例会(第402回)飛鳥山公園です


以下担当の川田様のコメントです
7月の例会は「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一邸のあった飛鳥山公園でした。
最高気温33℃、第7波コロナ急拡大のさなか33名のお元気な会員が参加、
午後2時からの合評会にもほぼ全員が顔を出してくれました。
渋沢邸は戦災で殆んどが消失しましたが、
重要文化財に指定されている「晩香盧(バンコウロ)」と
「青淵文庫(セイエンブンコ)」が健在で、
皆さんの作品もこの2ヶ所に集中しました。
因みに「晩香盧」は「バンガロウ」、「青淵文庫」は「雅号」だそうです。
昨2021年のNHK大河ドラマで認識を新たにしたことですが、
私利より公益を優先した氏の偉大さは知れば知るほど頭が下がります。


参加の皆様の記念撮影 拡大してご覧になれます







ご参加の皆様の作品です 拡大してご覧ください










